研究課題/領域番号 |
24330132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
正司 健一 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (70127372)
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研究分担者 |
水谷 文俊 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (60263365)
村上 英樹 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (90243295)
三古 展弘 神戸大学, 大学院経営学研究科, 准教授 (00403220)
酒井 裕規 神戸大学, 大学院海事科学研究科, 准教授 (20612336)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 交通政策 / EST / 鉄道事業 / 上下分離 / 公的規制 / 交通行動 / 航空輸送 / 地域乗合バス / 交通論 / EST / 社会的費用 / 交通需要分析 / 交通手段選択 / 地域バス |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトは、持続可能な社会構築に資する交通体系の構築を念頭に、交通企業の規制のあり方をはじめとした政策研究を目的としたもので、政策評価モデル、交通行動モデルの構築、交通企業のビジネスモデル等について検討するともに、交通政策の評価、国際比較、さらに都市の最適規模の推定を行った。OECD各国のデータによる鉄道の構造分離政策について、旅貨といった水平分割は費用を下げるが、上下分離の効果は事業者の列車密度に影響を受け、高密度な場合上下一体の方が低費用になることを明らかにするなどの知見を得た。
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