研究課題/領域番号 |
24330142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
三矢 裕 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (00296419)
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研究分担者 |
國部 克彦 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (70225407)
松尾 貴巳 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (80316017)
大浦 啓輔 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (20452485)
佐々木 郁子 東北学院大学, 経営学部, 教授 (90306051)
蔵本 一也 同志社大学, 大学院ビジネス研究科, 教授 (30582514)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 財務・非財務情報 / マネジメント / ガバナンス / 阪神大震災 / 東日本大震災 / 復旧・復興 / 管理会計 / 大規模自然災害 / 震災復興 / 財務情報 / 非財務情報 / 補助金 / 予算 / 設備投資・中期計画 |
研究成果の概要 |
営利および非営利組織の災害復興に際し、財務・非財務情報がどのようにポジティブ/ネガティブな役割を果たすかを経験的に解明し、将来の災害復興への指針を示すことを企図した。研究成果として、平時と震災時では財務・非財務情報の果たす役割が違っていることが明らかになった。特に、優れた震災マネジメントを行った企業は、文化コントロールによって財務情報を中心とした成果コントロールを代替することを発見できた意義は大きい。
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