研究課題/領域番号 |
24330154
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
油井 清光 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (10200859)
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研究分担者 |
鈴木 健史 (鈴木 健之) 目白大学, 短期大学部, 教授 (90310234)
速水 奈名子 神戸大学, 大学院人文学研究科, 研究員 (70467645)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | visual turn / 現代社会 / 構造変容 / global communication / cosmopolitanism / social theory / solidarity / ヴィジュアル・ターン / 社会学理論 / ヴィジュアリティ / 現代社会学 |
研究成果の概要 |
現代社会における人々のコミュニケーションのあり方の変容の問題として、ヴィジュアルなものによるそれが重要性や関連性を増しつつある、という認識に基づきその現状を分析解明すると共に、その学問的分析方法としての社会学における方法論的アプローチの変容についても併せて検討した。 こうした現代社会の基本構造の変容を分析するためには、学問的方法論としての社会学的アプローチも変貌せざるを得ず、またそのように更新された新たな方法をもって、社会分析に臨むべきことが、基本的な認識となっている。
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