研究課題/領域番号 |
24330158
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
井上 洋士 放送大学, 教養学部, 教授 (60375623)
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研究分担者 |
戸ヶ里 泰典 放送大学, 教養学部, 准教授 (20509525)
若林 チヒロ 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (40315718)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | HIV / 当事者参加型研究 / ヘルスプロモーション / 患者 / スティグマ / 健康 / ケア / アディクション / HIV陽性者 / 健康社会学 / 社会支援 / 社会学 / 医療・福祉 / HIV/AIDS / 当事者参加 / NPO / ヘルスリテラシー / ヘルス・プロモーション / HIV/AIDS / NPO |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、HIV陽性者の支援をしていく上で健康保持・増進に関連するHIV陽性者ならではの支援ニーズとして重点的な項目は何だと考えられるのかを明らかにすることである。組織的・系統的なParticipatory research方式をとり、日本国内在住のHIV陽性者を対象として、インターネットを通じた調査を2013年1月から2014年2月まで実施した。1095人からの回答を得、913人からの回答を有効と判断し、分析した。調査項目は、健康状態、通院、アディクション、周囲の人々との関係、スティグマ、抑うつ・不安度(HADS)、ストレス対処力(SOC)など、多岐にわたった。
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