研究課題/領域番号 |
24330162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大手前大学 (2015) 早稲田大学 |
研究代表者 |
鳥越 皓之 大手前大学, 公私立大学の部局等, 学長 (80097873)
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研究分担者 |
桜井 厚 立教大学, 社会学部, 研究員 (80153948)
川田 美紀 大阪産業大学, 人間環境学部, 講師 (40548236)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 水 / 水質 / 地域コミュニティ / 地域づくり / コミュニティ / 組織化 / 風景 / 地域コミュニテイ / ポストモダン / 水利用 / 環境社会学 / ライフヒストリー / まちづくり / 景観 / 湧き水 / 井戸 |
研究成果の概要 |
私たちはいわゆる近代以降の水利用のあるべき姿を政策的考えるために、近代以前の水利用と近代の水利用の両方を現地で確かめながら、実践的なありようを考えてきた。その調査にあたっては、たんに書かれたデータだけでなく、ライフヒストリー的な聞き書きをも加えて、それぞれの人が一生のうちにどのような水の使い方や、地域社会での生き方をしてきたかをも考えることにした。たまたま調査地に選んでいた福島県川内村が、原発災害にとても近い位置にあったために、私たちの調査としてこの川内村を総合的に調査する必要を痛感して、かなりのエネルギーを川内村にそそいだ。 その成果は専門書として東信堂から出版されることが決定している。
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