研究課題/領域番号 |
24330169
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
古川 彰 関西学院大学, 社会学部, 教授 (90199422)
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研究分担者 |
鳥越 皓之 早稲田大学, 人間関係学部, 教授 (80097873)
鬼頭 秀一 星槎大学, 共生科学部, 教授 (40169892)
松田 素二 京都大学, 文学研究科, 教授 (50173852)
宮内 泰介 北海道大学, 文学研究科, 教授 (50222328)
菅 豊 東京大学, 東洋文化研究所, 教授 (90235846)
藤村 美穂 佐賀大学, 農学部, 准教授 (60301355)
土屋 雄一郎 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (70434909)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 小さな共同体 / 災害文化 / ローカルな知 / 河川(流域) / 生活史 / 河川(流域) |
研究成果の概要 |
「小さな共同体」がつくりあげてきた災害に対処する潜在力を、災害経験の文化化(災害文化の生成)としてとらえ、共同体が経験し対処してきた破局的状況に着目して、「災害」に対する共同体の柔軟で重層的な叡知のもつ実践的可能性の検討を目的とした。その重層的なメカニズムを具体的に解明するため、これまで蓄積してきたフィールドデータを読み替え、あらたに収集したデータとともに利用可能なデータベースとして一部蓄積した。
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