研究課題/領域番号 |
24330201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
立元 真 宮崎大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50279965)
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研究分担者 |
武井 優子 宮崎大学, 医学部, その他 (00727886)
佐藤 正二 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (30107205)
児玉 由紀 宮崎大学, 医学部, 准教授 (30305081)
戸ケ崎 泰子 (戸ヶ崎 泰子) 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (40300040)
布井 博幸 宮崎大学, 医学部, 教授 (50218260)
鮫島 浩 宮崎大学, 医学部, 教授 (50274775)
児玉 由紀 宮崎大学, 医学部, 講師 (30305031)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ペアレント・トレーニング / 発達障害 / 乳幼児 / 幼児 / 学童期 / 認知行動療法 / 行動療法 / 乳幼児期 / 幼児期 / 児童期 / 早期介入 / 実行可能性 / 脳障害 / 乳幼児版ペアレント・トレーニング / 予防介入 / 個別施行のペアレント・トレーニング / 周産期におけるリスクエピソード / 母親の虐待リスク / 愛着 / 早期診断 / 行動理論 |
研究成果の概要 |
①幼児期早期(1~3歳)の認知・行動発達尺度の開発及び妥当性・信頼性の検討は,平成28年度までにひととおりの尺度構成と関連の作業を終えた。②早期版(1~3歳)の子どもを持つ予防的なペアレント・トレーニングのプログラムと関連の尺度を開発した。なかでも集団施行のプログラムについてはRCTによる検証でその効果を証明することができた。また,③出生直前のリスクとペアトレプログラム実践の成果の検討から,出生直前のダメージそのものはなくすことはできないが,ダメージの結果として現れる機能不全を補うスキル訓練の成果を見いだすことができた。
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