研究課題/領域番号 |
24330224
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 和光大学 |
研究代表者 |
梅原 利夫 和光大学, 現代人間学部, 教授 (10130858)
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研究分担者 |
山本 由美 和光大学, 現代人間学部, 教授 (00442062)
佐貫 浩 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (60162517)
高坂 康雅 和光大学, 現代人間学部, 准教授 (00555253)
額賀 美紗子 和光大学, 現代人間学部, 准教授 (60586031)
岡田 有司 (舩橋 一男 / 船橋 一男) 高千穂大学, 文学部, 准教授 (80282416)
金馬 国晴 横浜国立大学, 教育学部, 准教授 (90363277)
金馬 国晴 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (90367277)
山崎 雄介 群馬大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (00252411)
額賀 美紗子 和光大学, 現代人間学部, 講師 (60586361)
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連携研究者 |
都筑 学 中央大学, 文学部, 教授 (90149477)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 小中一貫教育 / 教育課程論 / 教育行政学 / 発達心理学 / 学校間移行 / 学校統廃合 / 生活指導 / 自己有能感 / 青年心理学 / 生活指導論 / 学校体系 / 比較教育 / アンケート調査 / カリキュラム研究 / 学校体系論 / 9・10歳の壁 / 中1ギャップ / 幼小連携 |
研究成果の概要 |
拡大し法制化が進められている小中一貫教育のメリット、デメリットについて、①発達心理学、②教育課程論および、③教育制度論および政策論の立場から総合的な研究を行った。 ①では、小中一貫校と非一貫校の児童・生徒を対象に、同一条件で比較したアンケート調査を行った。一貫校において、特に小学校段階で精神的健康、コンピテンスなどにおいてネガテイブな結果が検証された。
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