研究課題/領域番号 |
24330255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島工業大学 |
研究代表者 |
竹野 英敏 広島工業大学, 情報学部, 教授 (80344828)
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研究分担者 |
松本 慎平 広島工業大学, 情報学部, 准教授 (30455183)
寺西 大 広島工業大学, 情報学部, 准教授 (50237004)
青木 真吾 広島工業大学, 情報学部, 准教授 (80364024)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | 教育学 / 技術科教育学 / 技能習得 / 力覚情報 / 疑似体験 / 技術科教育 / 力覚 / 技能伝承 / 学習支援システム / 疑似体験型 / ものづくり / 学習プログラム / 技能学習 |
研究成果の概要 |
本研究のねらいは,我が国を支えるイノベーターを育むことであり,現在,小学生・中学生には,ものづくり教育が必要である。しかし,その適切な学習プログラムはない。 そこで,われわれは,①新しい視点によるものづくり学習プログラムの開発をした。②形式知と暗黙知についての学習課題を構造化した。③動画,静止画,力覚装置を用いて,高度熟練者を対象に,疑似体験型教材を開発した。④ものづくり技能学習プログラムの有効性を検討し,有効性を得た。
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