研究課題
基盤研究(B)
吃音のある幼児・児童・生徒の包括的・総合的な評価に必要な(1)吃音の言語症状、(2)吃音に対する認知・感情・態度、(3)活動・参加及び環境要因の標準データを収集した。(1)については、吃音のある幼児及び小学生84名に吃音検査法を実施した。(2)、(3)については、吃音のある小学生459名、通常の学級に在籍する小学生4,361名にCommunication Attitude Test(Burtten and Vanryckeghem, 2006 )日本語版、活動・参加及び環境要因質問紙を実施した。
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広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要
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