研究課題/領域番号 |
24340047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
久野 純治 名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (60300670)
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連携研究者 |
杉山 直 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (70222057)
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研究協力者 |
門田 健司
津村 浩二
石渡 弘治
永田 夏海
瀬名波 栄問
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2014年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2013年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 素粒子模型 / 暗黒物質 / テラスケール / 超対称性 / 宇宙暗黒物質 / 素粒子標準模型を超える物理 / WIMPs / 暗黒物質直接探索 / 素粒子論 / 素粒子標準模型 / ウィンプ |
研究成果の概要 |
宇宙の暗黒物質の正体は素粒子標準模型を越えるTeVスケールの新物理の未知の粒子(ウィンプ)であると期待されている。LHC実験の結果をもとに暗黒物質の背後にある超対称標準模型、拡張ヒッグス模型などの可能性をしらべ、その現象論を研究した。また暗黒物質の直接のためのウィンプ・核子散乱断面積の精密評価、間接探索ためのガンマ線へのウィンプ対消滅断面積の評価、原子ハローのサイズの評価を行った。
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