研究課題/領域番号 |
24340100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理・化学物理
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
坂上 貴洋 九州大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (30512959)
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連携研究者 |
太田 隆夫 京都大学, 名誉教授 (50127990)
中西 秀 九州大学, 大学院理学研究院, 教授 (90155771)
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研究協力者 |
設樂 恭平 お茶の水女子大学, 博士研究員 (20709159)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 電気粘性効果 / レオロジー / 相分離 / エマルジョン |
研究成果の概要 |
外部から電場をかけることにより流動特性を制御できる流体を電気粘性流体という。本研究では、あまりこれまで研究の進展していない二相に相分離した流体混合系における電気粘性効果を対象とし、基礎的な研究を展開した。特に、電場による流動特性の変化と相分離流体内部のドメイン構造との関連に注目し、電気粘性効果が発現する物理的機構を明らかにした。
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