研究課題/領域番号 |
24350033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
西澤 精一 東北大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (40281969)
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研究分担者 |
佐藤 雄介 東北大学, 大学院理学研究科, 助教 (90583039)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | ノンコーディングRNA / TAR RNA / microRNA / siRNA / 蛍光性リガンド / スクリーニング / 検出 / イメージング / リガンド / 蛍光 / 相互作用 / 小分子 |
研究成果の概要 |
本研究では、ノンコーディングRNA研究に寄与しうる新しい分析手法として、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)のtrans-activation responsive region RNA及びC型肝炎ウイルスRNAのinternal ribosome entry site(IRES)と結合しうる蛍光性リガンドを見出し、これに基づく転写阻害物質のスクリーニング法を提案した。 さらに、microRNA検出のためのlight-up型の蛍光性リガンドを開発するとともに、細胞内RNA可視化のためのバイオプローブとして、small interfering RNAを標的とする蛍光プローブを開発することに成功した。
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