研究課題/領域番号 |
24360055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
岡田 晃 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (60263612)
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研究分担者 |
岡本 康寛 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (40304331)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 電子ビーム / 表面仕上げ / 硬質金型 / 表面改質 / 離型性 / 超硬合金 / セラミックス / 熱伝導解析 / 表面平滑化 |
研究成果の概要 |
大面積パルス電子ビーム照射によって超硬合金やセラミックス製高性能硬質金型の高能率表面仕上げ法を確立するため,電子ビーム照射条件による表面平滑化特性の解明,仕上げ面の表面性状の解析,ならびに表面改質効果を検討した.その結果,数分の処理で表面粗さを表面粗さ1mRz程度まで低減できることや母材と組織の異なる薄い再凝固層が形成され,撥水性や成形樹脂との離型性を向上できることが明らかとなった.
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