研究課題/領域番号 |
24360079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吉田 英生 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50166964)
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研究分担者 |
岩井 裕 京都大学, 工学研究科, 准教授 (00314229)
齋藤 元浩 京都大学, 工学研究科, 助教 (90314236)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 改質反応 / 触媒反応 / 熱制御 / メタン水蒸気改質 |
研究成果の概要 |
反応器においては触媒を流路に充填して反応を促進することが一般的であるが,触媒が流れ方向に連続的に存在しているため,触媒反応と気相反応が不可分である.また,それぞれ局所における温度が把握しにくいことから,流路出口における最終的なガス濃度が何に起因するものか判別することが困難である.本研究では水素生成の手法のひとつであるメタン水蒸気改質において触媒温度と気相温度を個別に操作し,触媒反応と気相で生じる随伴反応の分離を試みた.
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