研究課題
基盤研究(B)
凍結手術と凍結保存への適用を目指し、特徴的な形態を有する神経突起を有する成熟神経細胞に対して、凍結・融解過程のミクロ挙動、凍結・融解後の細胞の形態変化と生存性を調べた。特に、凍結・融解後に、神経突起の数珠状化と短小化が起こることを見出し、凍結条件に対するその特性を明らかにした。さらに、凍結保護物質の添加により、当該形態変化が大幅に低減すると共に、生存性が大幅に向上することを定量的に明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 7件、 謝辞記載あり 7件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 2件)
Cryobiology
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