研究課題
基盤研究(B)
本研究は、研究代表者がかねてから研究を進めてきた“強誘電体の分極反転構造を利用した高速光変調技術”を巧みに利用することにより、高速電気デジタル信号-光デジタル信号変換(高速光変調)と同時に光ファイバーの波長分散効果による波形劣化の補償(プリイコライゼーション)を行うことができる“新しい分散補償光変調デバイス”を開発することを目的とするものである。3年間の研究期間において、デバイスの動作解析・設計、試作実験および高性能化・高機能化の追究とシミュレーションを行い、その基本動作特性を実証することに成功した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 3件)
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