研究課題/領域番号 |
24360138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
津田 裕之 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90327677)
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研究分担者 |
神成 文彦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40204804)
斎木 敏治 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (70261196)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2014年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 波長選択光スイッチ / アレイ導波路回折格子 / 石英光導波路 / 誘電体光導波路 / フォトニックノード / 光通信 / 光スイッチ / PLZT / 多層光導波路 |
研究成果の概要 |
PLZT位相変調器アレイと石英導波路をハイブリッド接続したチャネル数20、チャネル間隔200GHzの高速波長選択光スイッチを構成した。応答時間20 ns以下の高速動作を確認した。石英多層導波路とLCOSによる大規模波長選択光スイッチモジュールを構成した。LCOSによるスイッチ内部波面補正機能を有し、良好な波長分波、スイッチング特性を示した。高速性を有する波長選択光スイッチを活用するフォトニックノード構成を明らかにした。
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