研究課題/領域番号 |
24360144
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大鐘 武雄 北海道大学, 情報科学研究科, 准教授 (10271636)
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研究分担者 |
小川 恭孝 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (70125293)
西村 寿彦 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (70301934)
ウェバー ジュリアン (WEBBER Julian / JULIAN WEBBER) 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, その他部局, 研究員 (90466425)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 分散ネットワーク / ルーティング / 指向性制御 / USRP |
研究成果の概要 |
無線分散ネットワークは災害時の緊急ネットワークの候補などとして注目されている.しかし,有線ネットワークと異なり,全てのノードが互いに結合されているため干渉が懸念される.ここでは,指向性制御機能を各ノードに付加した際のクロスレイヤー処理を検討した.第2層の指向性制御とその実装について検討するとともに,第3層で迂回経路選択によりスループットを改善できることを明らかにした.
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