研究課題/領域番号 |
24360153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
末次 正 福岡大学, 工学部, 教授 (60279255)
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研究分担者 |
関屋 大雄 千葉大学, 融合科学研究科, 教授 (20334203)
魏 秀欽 千葉工業大学, 電気電子工学科, 准教授 (80632009)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 電源回路 / 増幅器 / 高周波 / GaN HEMT / マイクロマシン / 移動体通信 |
研究成果の概要 |
本研究ではE級増幅器の動作および制御についてオンチップ化した時にはピークスイッチ電圧を抑えることが重要な課題となるため、ピーク電圧の抑制方式の実現、およびピークスイッチ電圧に対するトランジスタ浮遊キャパシタンスの非線形性の影響の解析、負荷が変動した場合のサージ電圧を抑える方法および負荷が変動した場合でも高効率動作を維持するための動作方法の実現、GaN HEMTデバイスに適した駆動方法の実現を進め、研究成果はIEEE や、IEEJ、IEICE、IJRERの論文誌などに掲載された。
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