| 研究課題/領域番号 |
24360191
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 一部基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
地盤工学
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| 研究機関 | 名古屋工業大学 |
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研究代表者 |
張 鋒 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70303691)
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| 研究分担者 |
ホサイン モハメド・シャヒン (ホサイン モハマド・シャヒン) 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (00516495)
小山 倫史 京都大学, 工学研究科, 助教 (20467450)
鈴木 誠 清水建設(株), 技術研究所, 研究員 (90416818)
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| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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| 配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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| キーワード | 高レベル核廃棄物地層処分 / 熱弾粘塑性構成式 / 三軸圧縮・クリープ試験 / THMA解析 / トンネルクリープ破壊 / モデル実験 / 三軸試験･クリープ試験 / THM解析 / モデル試験 |
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| 研究成果の概要 |
堆積軟岩の力学挙動に及ぼす温度･時間依存性の影響を調べ、異なる温度、拘束圧、載荷経路の環境下での三軸圧縮･クリープ試験を系統的に実施し、その力学挙動を把握すると同時に、熱弾粘塑性構成式を提案した。構成式の合理性が要素試験データにより検証された。また、提案する熱弾粘塑性構成を取り入れ、温度・応力･水連成有限変形FEM解析手法（THMA）を開発した。さらに、人工軟岩をモデル地盤材料とした平面ひずみ型モデル試験を実施し、地盤内の温度･応力・変位場の経時変化を計測し、同様の条件で数値解析を行い、実験と解析で得られた結果を比較することにより、高レベル核廃棄物地層処分に関する解析手法の妥当性を検証した。
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