研究課題/領域番号 |
24360194
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
中川 啓 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (90315135)
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研究分担者 |
朝倉 宏 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 准教授 (00391061)
高尾 雄二 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (20206709)
斎藤 雅彦 (齋藤 雅彦) 神戸大学, 工学研究科, 助教 (40283915)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 硝酸性窒素 / 地下水汚染 / トレーサー試験 / コプロスタノール / 地盤工学 / 環境質定量化・予測 / 環境分析 / 硝酸態窒素 |
研究成果の概要 |
本研究では,トレーサーとして糞便汚染指標であるコプロスタノールを利用することについて検討を加えた.トレーサー試験は,単一観測孔を利用するポイントダイリューション法により試験データを蓄積した.この観測孔を用いた水質の鉛直分布特性や時空間分布特性を明らかにした.コプロスタノールは,通常のトレーサーとしての利用は困難であるものの,汚染原因の特定への適用可能性を見出すことができた.
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