研究課題/領域番号 |
24360208
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小池 淳司 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60262747)
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研究分担者 |
井料 隆雅 神戸大学, 大学院工学研究科, 教授 (10362758)
村田 真樹 鳥取大学, 大学院工学研究科, 教授 (50358884)
桑野 将司 鳥取大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70432680)
織田澤 利守 神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30374987)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 帰宅困難者 / SNS / Twitter / 交通行動分析 / 東日本大震災 / 帰宅行動 / Social Media / 大規模災害 / 都市型災害 / ソーシャルメディア |
研究成果の概要 |
東日本大震災時,ソーシャルメディアが活発に利用され注目を浴びた.なかでもTwitterは,従来のマスメディアでは扱いきれない情報が多くやり取りされ,被災者の情報支援に役立った.しかし一方で,Twitterで発信される情報の信頼性は必ずしも担保されていない.そのような状況下で,Twitterにおけるテキスト情報が人々の行動にどう影響しているかは明らかではない.本研究では,ソーシャルメディア情報を用いて災害時の避難行動を誘導する新たな施策立案に資する情報を提供するという立場から,両者の間の関連性を定量的に把握した.
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