研究課題/領域番号 |
24360215
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
水野 忠雄 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (00422981)
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研究分担者 |
越後 信哉 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70359777)
西村 文武 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60273636)
西村 文武 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60283636)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | オゾン / 水処理 / 反応特性 / 反応組み込み型流動モデル / 反応組込型流動モデル / 有機物分画 |
研究成果の概要 |
オゾンの分解反応について評価したところ、初期オゾン注入率の違いにより、オゾンの分解速度が異なることが明らかとなった。すなわち、水中の有機物の質的変化についても検討する必要があると考えられた。ただし、総括的なオゾン曝露量とHOラジカル曝露量との間には一定の関係が認められた。また、連続式の実験から、異なる反応器および条件においては、オゾン濃度の違いがあるものの、それぞれの条件において、酸化力が一定傾向に変化することを考慮した評価を行うことは可能と考えられた。
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