研究課題/領域番号 |
24360223
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
山田 哲 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 教授 (60230455)
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研究分担者 |
吉敷 祥一 大阪工業大学, 工学部, 講師 (00447525)
島田 侑子 千葉大学, 工学研究科, 助教 (90586554)
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研究協力者 |
石田 孝徳 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 助教 (80746339)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 鉄骨構造 / 倒壊 / 実験 / 3次元挙動 / 建築構造・材料 / 部材実験 / 応答解析 / 終局耐震性能 / 3次元 / 3次元 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、大地震時に鉄骨造建物が倒壊に至るまでの3次元挙動を明らかにし、耐震設計における安全余裕度を明らかにすることである。そのためには、構成部材の現実的な挙動を反映した応答解析を行う必要があることから、主要部材であり耐震要素でもある柱と梁を対象に、地震時の現実的な条件を反映した実験を実施し、3次元応力下で部材が最大耐力に到達し、その後復元力を喪失するまでの挙動を把握した。そして、部材の挙動を反映した数値解析を行うための、解析プログラム作成に取り組んだ。
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