研究課題/領域番号 |
24360238
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
大鶴 徹 大分大学, 工学部, 教授 (30152193)
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研究分担者 |
富来 礼次 大分大学, 工学部, 准教授 (20420648)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 建築音響 / 建築環境 / 波動音響解析 / シミュレーション / 有限要素法 / モデリング / 吸音測定 / 波動音響数値解析 / 境界モデリング / 吸音モデリング / 表面インピーダンス / 吸音率 / 建築環境工学 / 写真測定 / 建築環境・設備 |
研究成果の概要 |
快適な音環境を実現する上で、コンピュータシミュレーションは不可欠な技術である。本研究では、高精度なシミュレーションを効果的に実施する際に不可欠な境界モデリングに関し形状と吸音の両側面から検討し、室内音響の現場へ適用可能な空間分割の基準lGと吸音測定のためのEA法、ならびに、画像計測法の提案を行い、得られる精度等、基本的な特性を指針として示し、総合システム構築の基盤とした。
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