研究課題/領域番号 |
24360249
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
横田 隆司 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20182694)
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研究分担者 |
森田 孝夫 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (90107350)
阪田 弘一 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (30252597)
甲谷 寿史 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (20243173)
伊丹 康二 大阪大学, 工学研究科, 助教 (00403147)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 地域施設 / 仮設住宅団地 / コミュニティ / 集会室 / 支援員 / 仮設住宅 / 利便性 / 店舗 / 集会所 |
研究成果の概要 |
東日本大震災における仮設住宅団地は膨大な数が提供されたために,その生活環境には大きな差異が生じた。本研究は,そのような劣悪な環境を少しでも改善するための方策を,アクションリサーチの手法を用いた現地での実際の支援活動ならびに現地での詳細調査を通じて実施し,仮設住宅団地の供給実態や生活の様相などを明らかにすると共に,今後に予想される大震災における仮設住宅の計画への新しいシステムのあり方を提言したものである。
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