研究課題/領域番号 |
24360250
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
北後 明彦 神戸大学, 都市安全研究センター, 教授 (30304124)
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研究分担者 |
西野 智研 独立行政法人建築研究所, 研究員 (00609894)
関澤 愛 (関沢 愛) 東京理科大学, 教授 (30358775)
廣井 悠 名古屋大学, 准教授 (50456141)
野竹 宏彰 (野竹 宏章) 清水建設株式会社, 技術研究所, 研究員 (50550167)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 街区群集 / 高層建築物 / 激震 / 火災 / 都市 |
研究成果の概要 |
地域避難シミュレーションモデルに、屋内ネットワークモデルを追加することで、屋内外を連続的に扱える建物群・街区一体モデルに改良し、建物内と街路を一体として扱うことのできる新たな避難シミュレーションシステムの開発を行った。人口集中地区である東京都中央区東京駅東部において激震後の避難者の動向に関してのケーススタディ行った結果、街区、建物内での群集による滞留状況を把握することができることが明らかになり、今後の高層建築物群を有する人口集中地区での群集制御のための避難性状予測を可能とした。
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