研究課題/領域番号 |
24360320
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
松山 秀人 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50181798)
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研究分担者 |
比嘉 充 山口大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30241251)
神尾 英治 神戸大学, 大学院工学研究科, 助教 (30382237)
高橋 智輝 神戸大学, 大学院工学研究科, 特命助教 (80535518)
佐伯 大輔 神戸大学, 大学院工学研究科, 特命助教 (70633832)
安川 政宏 神戸大学, 大学院工学研究科, 特命助教 (20647309)
石神 徹 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (70595850)
大向 吉景 神戸大学, 工学研究科, 助教 (20513542)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 正浸透膜 / 汚染水濃縮 / 水チャネル / ハイドロゲル / 膜ファウリング |
研究成果の概要 |
本研究では、エネルギーコストの極端に低い廃水・汚染水浄化濃縮技術の開発を目的として、自然エネルギー源である海水と汚染水間の浸透圧差を利用した自発的水透過を生じる革新的正浸透(FO)膜の創製を行った。新規FO膜としては、高い透水性能と高いイオン阻止能の双方を両立する膜を目指して、水のみを選択的に透過可能な生体模倣型ウォーターチャネル膜、並びに荷電反発機能を有するミクロ相分離ハイドロゲル膜の2つの方向から検討を行った。さらに、FO膜プロセスの実用化では避けることができない課題である膜ファウリングについても評価を行った。
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