研究課題/領域番号 |
24360349
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
酒井 武治 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90323047)
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研究分担者 |
北川 一敬 愛知工業大学, 工学部, 教授 (50278230)
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連携研究者 |
鈴木 俊之 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発本部, 上席研究員 (20392839)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | アブレーション / 空力加熱 / 熱防御 / フライト計測 / 光ファイバー計測 / 抵抗回路 / 計測センサー / 大気突入 / 航空宇宙流体力学 / 航空宇宙システム / 数値流体力学 |
研究成果の概要 |
可変抵抗回路と光ファイバー計測を組み込み,実フライト計測へ適用可能な超小型アブレーションセンサーを開発した.アブレーションセンサーの作動特性を調べるため,低密度アブレータに艤装してアーク加熱風洞気流で加熱試験した.加熱試験での表面損耗量および炭化層深さはセンサー出力と概ね一致した.本開発により,アブレータの炭化層進展および表面損耗を一つのセンサーで同時計測可能であることが示された.
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