研究課題/領域番号 |
24360368
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
井上 朝哉 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球深部探査センター, 主任技術研究員 (10359127)
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研究分担者 |
勝井 辰博 神戸大学, 海事科学研究科, 准教授 (80343416)
山本 美希 独立行政法人海洋研究開発機構, 数理科学・先端技術研究分野, 研究員 (50514296)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 掘削データ / Stick-Slip / Whiri Motion / ドリルパイプ疲労強度 / Whirl Motion / 実海域掘削データ / ドリルパイプ / 疲労強度 / Drill Pipe Whirl |
研究成果の概要 |
海洋掘削においては,ドリルパイプ強度,およびStick-Slipなどのドリルビット挙動の2つの問題があり,これらを評価・表現するための数理モデルを構築した.しかし,本質的に重要な解析条件を未知として含んでいるため,暫時解析に留まる.そこで,暫時解析結果を拡張子,未知の解析条件を掘削データで表現する式を導出した.そして,船上で得られる掘削データを活用して未定解析条件を決定し再度数理モデルを解く,掘削データ融合シミュレーション手法の構築を行った.
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