研究課題
基盤研究(B)
MIB1は、 Notchリガンドのユビキチン化を介して、 Notchシグナル伝達で重要な役割を果たしている。MIB1機能解析の結果、我々は、MIB1によるSnx18とダイナミン2との間の相互作用調節がNotch活性化に重要であることを明らかにした。さらに、Notchシグナルによる感覚と運動を調節する脊髄V2介在ニューロン(V2-IN)の発生メカニズムを明らかにするため、ゼブラフィッシュV2神経発達解析の結果、V2-IN細胞前駆体の増殖およびV2A/ V2b細胞運命決定では異なるセットのNotchリガンド-受容体を介していることが分かった。
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