研究課題/領域番号 |
24380001
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
|
研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
加藤 清明 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (60271748)
|
研究分担者 |
大西 一光 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (50526704)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2014年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | 糖鎖 / N-グリカン / β1,2-キシロシルトランスフェラーゼ / 低温ストレス / 熱ストレス / 塩ストレス / 浸透圧ストレス / 低酸素ストレス / Nグルカン / ベータ1,2キシロシルトランスフェラーゼ / 低温 / 熱 / 浸透圧 / 低酸素 / 発芽 / 水ストレス / アブシジン酸 / サイトカイニン / イネ / 植物型糖鎖修飾 |
研究成果の概要 |
地球温暖化に伴い、世界各地で頻発する異常気象により食料安全保障が脅かされている。本課題では、イネのベータ1,2-キシロシルトランスフェラーゼ遺伝子 の欠損突然変異体を使って、タンパク質の糖鎖修飾が、低温、熱、塩、低酸素などの環境ストレスへの応答に重要な役割を担っていることを明らかにし、複合ストレス耐性を強化するための基礎を築いた。
|