研究課題/領域番号 |
24380014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
山岸 真澄 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (40210348)
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研究分担者 |
増田 税 北海道大学, 大学院農学研究院, 教授 (60281854)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | ウイルスベクター / アントシアニン / VIGS / 花の模様 / 転写因子 / R2R3-MYB / DFR / RNA-seq / カロテノイド / マイクロサテライト / ウイルスべクター / 花弁の模様 |
研究成果の概要 |
ユリは最も重要な花き園芸作物の1つである。逆遺伝学的手法が無いことや単離されている遺伝子の数の少ないことが、ユリにおける有用形質の解析を妨げている。本研究ではユリでvirus-induced gene silencingの手法を確立し、RNA-seqによってユリ花弁で発現している配列を網羅的に解析した。さらに、ユリにおいて花色を決定している遺伝子の特定に至った:LhMYB12-Latは花弁に発生するしぶき斑点を制御しており、LhMYB15は光に応答して蕾の外側が強く発色する現象、bud-blushに強く関わっており、さらにカノコユリの白花の発生には2つの異なる経路があることを明らかにした。
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