研究課題/領域番号 |
24380030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松尾 隆嗣 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (70301223)
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研究分担者 |
尾崎 克久 株式会社生命誌研究館, 研究員 (60396223)
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連携研究者 |
石川 幸男 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (60125987)
田村 浩一郎 首都大学東京, 理工学研究科, 教授 (00254144)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 化学感覚 / de novo トランスクリプトーム解析 / asdf / フェロモン / 食草 |
研究成果の概要 |
昆虫の嗅覚や味覚はその生態において重要な役割を担っており、昆虫の行動を理解し、これを制御する技術を開発するうえで重要なターゲットである。本研究では高速シーケンサーを利用して各種昆虫で嗅覚・味覚受容体遺伝子、および匂い物質結合タンパク質遺伝子を網羅的に同定する手法を確立した。また、非モデル昆虫において人工ヌクレアーゼを用いた嗅覚受容体ノックアウト系統の作出に成功した。これらの技術を組み合わせることで、任意の昆虫において化学感覚にかかわる遺伝子を同定し、その機能を突然変異体を用いて解析する、リバースジェネティクスの手法が可能になった。
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