研究課題/領域番号 |
24380111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 独立行政法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
中村 洋路 独立行政法人水産総合研究センター, 中央水産研究所, 主任研究員 (90463182)
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研究分担者 |
藤原 篤志 独立行政法人水産総合研究センター, 中央水産研究所, グループ長 (30443352)
安池 元重 独立行政法人水産総合研究センター, 中央水産研究所, 研究員 (20604820)
中易 千早 独立行政法人水産総合研究センター, 増養殖研究所, グループ長 (00311225)
松山 知正 独立行政法人水産総合研究センター, 増養殖研究所, 主任研究員 (20372021)
高野 倫一 独立行政法人水産総合研究センター, 増養殖研究所, 研究員 (40533998)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 魚病 / 免疫学 / バイオインフォマティクス |
研究成果の概要 |
本研究では、養殖魚への感染症に対して有効なペプチドワクチンがあるかどうかを探索した。対象としてヒラメに着目し、ヒラメのエドワジエラ症の原因菌(菌名:エドワジエラ・タルダ)が持つタンパク質の中から、抗原として働きやすいペプチド部分をコンピュータによって推測した。実際に11個の候補ペプチドを合成してそれぞれヒラメに接種し、エドワジエラ・タルダによる感染試験を行ったところ、従来免疫に用いているワクチン(菌体をホルマリン処理したワクチン)と同程度かそれよりやや良い割合でヒラメが生き残るペプチドが3つ見つかった。
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