研究課題/領域番号 |
24380122
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中嶋 康博 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (50202213)
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研究分担者 |
細野 ひろみ 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (00396342)
小林 和彦 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (10354044)
氏家 清和 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 准教授 (30401714)
八木 洋憲 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (80360387)
二宮 正士 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (90355488)
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研究協力者 |
高橋 梯二
パーカー ギャビン
マリオジュルス カトリーヌ
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | フードシステム / 食料消費 / 食の安全 / 直接コミュニケーション / 産直 / 直売所 / 農業経済学 / インターネット / 工場見学 / 6次産業化 / コミュニケーション / 都市農業 / ワイン / 社会実験 / 農業と環境 |
研究成果の概要 |
1990年代以降に観察される新たな食料消費の動向について、ネオ・ポストモダン概念の分析枠組みを利用して、理論的かつ実証的に検討した。さらにこの消費者意識に適合し新時代の価値を生み出すオルタナティブフードシステムの構造と制度を検討するための応用的研究を行った。定量的研究については、WEBアンケート調査、直売所での実験的検証、工場見学訪問者へのアンケートなどに基づく消費者意識に関する分析、定性的研究については、日本、イギリス、フランスでの現地調査に基づいた、個々の農家の直売所や産消提携型産直などの行動や成果についての分析から構成される。
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