研究課題/領域番号 |
24380145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業情報工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
仁科 弘重 愛媛大学, 農学部, 教授 (70134509)
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研究分担者 |
高山 弘太郎 愛媛大学, 農学部, 准教授 (40380266)
羽藤 堅治 愛媛大学, 農学部, 教授 (50274345)
高橋 憲子 愛媛大学, 農学部, 助教 (80533306)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 農業情報 / 生体情報 / 生育診断 / 見える化 / ICT / 植物工場 / 国際情報交換 / オランダ / 農業工学 / 情報工学 / ソフトウェア |
研究成果の概要 |
栽培管理者は,トマト植物体の茎頂(茎の先端)から50 cm以内(直近の2週間程度で形成された部位)の枝葉を目視で観察し,樹勢(草勢)とよばれる指標で生育の良否を判断するが,この目視による評価を補完する目的で1週間に1回程度の頻度でテープメジャーやノギスを用いた生育調査(茎径や茎伸長速度など)が行われている。しかし,この生育調査データが栽培管理戦略の策定に十分に活用されていないのが現状である。本研究では,トマトの樹勢を把握するための生育調査プロトコルの確定とユーザーインターフェースの開発を行った。
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