研究課題/領域番号 |
24390009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松崎 勝巳 京都大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (00201773)
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研究分担者 |
矢野 義明 京都大学, 大学院薬学研究科, 助教 (60402799)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 膜タンパク質 / オリゴマー化 / 蛍光イメージング / クロスリンク / イメージング |
研究成果の概要 |
膜タンパク質の中には創薬標的として重要なタンパク質が多く含まれるが、その研究手法は現在非常に限られており、より良い手法の開発・発展は重要である。本研究では代表者らが開発した、生細胞での膜タンパク質の小分子蛍光ラベル法(コイルドコイルラベル法)を発展させ、1)従来法よりも格段に精度・定量性に優れた膜タンパク質会合状態イメージング解析法を確立し、複数の膜タンパク質の会合状態を明らかにした。2)コイルドコイルラベル法を共有結合化する方法を確立し、生細胞と可溶化した環境での会合状態比較を可能にした。
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