研究課題/領域番号 |
24390089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
澤田 典均 札幌医科大学, 医学部, 教授 (30154149)
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連携研究者 |
小島 隆 札幌医科大学, 医学部, 教授 (30260764)
田中 敏 札幌医科大学, 医学部, 講師 (30374250)
村田 雅樹 札幌医科大学, 医学部, 講師 (10404592)
髙澤 啓 札幌医科大学, 医学部, 助教 (00593021)
郷 充 札幌医科大学, 医学部, 講師 (80448604)
今村 将史 札幌医科大学, 医学部, 助教 (00404608)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | タイト結合 / 膵癌 / 肝線維症 / 緑膿菌 / クローディン / PKC / EMT |
研究成果の概要 |
タイト結合は、体の内外を境し、外界刺激に対するバリアで、細胞にとっては極性を維持する細胞接着装置である。本研究ではヒト正常上皮細胞を用いて、以下を明らかにした。タイト結合機能の可逆的な変化は、あたらしい薬物投与法の開発につながることが示唆された。タイト結合タンパクががん治療の標的分子となる可能性が示唆された。タイト結合タンパクの免疫組織染色は、病理発生学や病理診断学に有用であることが示唆された。
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