研究課題/領域番号 |
24390132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
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研究分担者 |
服部 淳子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70233377)
阪本 雄一郎 佐賀大学, 医学部, 教授 (20366678)
尾形 善康 佐賀大学, 医学部, 助手 (90398123)
山下 利之 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (90191288)
丸 光恵 東京医科歯科大学, 保健衛生学研究科, 教授 (50241980)
梁 元碩 芝浦工業大学, デザイン工学部, 准教授 (50581766)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | 負のイメージ / 心理量 / 物理量 / 感覚量 / 感性デザイン / 入院患児 / 負のイメージ心理 / 感性評価 / 痛み / がっかり度 / 身体動作 / 心理評価 / 小児看護 / イメージ / 評価ツール |
研究成果の概要 |
人の心理量を容易に計測することは難しい.とりわけ病気入院で身体的にも環境的にも大きく異なった状況にある子どもは,自身の心理を表現すること自体が難しいため,看護師の主観的評価に頼らざるを得ない現状がある.入院患児の心理を容易に,しかも定量的に評価することができれば,子どもの心に則した効果的な処置・治療が可能となるはずである.そこで我々は,物理要素である重さ,面積,容積,長さの観点から患児の心を評価できるツールを開発した.
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