研究課題/領域番号 |
24390156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
西脇 祐司 東邦大学, 医学部, 教授 (40237764)
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研究分担者 |
武林 亨 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (30265780)
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連携研究者 |
石田 晋 北海道大学, 医学部, 教授 (10245558)
衛藤 憲人 東海大学, 工学部, 准教授 (60365228)
岡村 智教 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00324567)
田中 太一郎 東邦大学, 医学部, 講師 (70402740)
道川 武紘 独立行政法人国立環境研究所, 環境健康研究センター 環境疫学研究室, 研究員 (80594853)
神崎 晶 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (50286556)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | コホート / 環境疫学 / 感覚器 / コホート研究 / 介護予防 / ブルーライト |
研究成果の概要 |
感覚器障害をターゲットとしたcommunity-basedなコホート研究により、感覚器機能障害がNegative well-beingに及ぼす影響の検討、難聴に係る因子の探索を行った。また、日光(紫外線+可視光)個人曝露システムの開発を実施した。研究成果より、自己評価式難聴が将来のIADL低下に関連すること、耳鳴りが抑うつ症状より先行すること、日光曝露や、HbA1cレベルが将来の難聴と関連すること等を示した。さらに、開発中の日光曝露個人評価システムを用いてオフィス作業者の定量評価を行い、職種や行動により大きな曝露レベルの差があることを明らかにした。
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