研究課題/領域番号 |
24390235
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
寺内 康夫 横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (40359609)
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研究分担者 |
白川 純 横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員研究員 (70625532)
木村 真理 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (40363840)
中村 昭伸 横浜市立大学, 附属病院, 助教 (70552420)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 膵β細胞 / グルコキナーゼ / グルコースシグナル / グルコース / 増殖 / アポトーシス / 分化 |
研究成果の概要 |
解糖系の酵素であるグルコキナーゼを介した糖代謝シグナルが、膵β細胞の増殖と関与することを示した。膵β細胞におけるグルコキナーゼの新規標的遺伝子の単離とその機能解析、膵β細胞増殖におけるグルコキナーゼを介したグルコースシグナルの役割の検討、膵β細胞アポトーシスにおけるグルコキナーゼを介したグルコースシグナルの役割を行った。膵切除後膵β細胞増殖機構における責任分子同定のため、IRS-2欠損マウスおよび野生型マウスにおいてSham手術後の膵β細胞量を評価し、膵切除施行後の単離膵島における遺伝子発現マイクロアレイを施行した。
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