研究課題/領域番号 |
24390283
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
武田 雅俊 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00179649)
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研究分担者 |
田中 稔久 大阪大学, 医学(系)・研究科(研究院), 准教授 (10294068)
工藤 喬 大阪大学, 保健センター, 教授 (10273632)
森原 剛史 大阪大学, 医学(系)・研究科(研究院), 助教 (90403196)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | タウ蛋白 / XIAP / アポトーシス / XIAP |
研究成果の概要 |
ユビキチンリガーぜXIAPによるタウ蛋白ユビキチン化のリン酸化による影響を検討した。野生型タウまたはΔMetタウをリン酸化し、XIAPのタウ蛋白への結合の影響をpulll-downアッセイを用いて行い、さらに、in vitroにおけるユビキチン化へのリン酸化のを検討したが影響は認められえなかった。TDP-43はSer409およびSer410が病態脳においてリン酸化されているが、この部位の非リン酸化ペプチド、Ser409/Ser410リン酸化ペプチドを作成してリン酸化ペプチドに対する結合物を検討したところ、35kDaおよび50kDaの特異的結合蛋白が抽出された。
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