研究課題/領域番号 |
24390284
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山脇 成人 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (40230601)
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研究分担者 |
岡本 泰昌 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 准教授 (70314763)
吉野 敦雄 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 (90633727)
中尾 敬 広島大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (40432702)
森信 繁 高知大学, 医学部, 教授 (30191042)
山下 英尚 広島大学病院, 講師 (50294591)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 精神生理学 / Self-Referential Task / うつ傾向 / ストレス / BDNF / 自己関連付け課題 / うつ / CBT / 痛み / 情動 / MRI |
研究成果の概要 |
本研究は情動の制御機構とその障害の修復機序を脳機能レベルから解明することを目的とした。健常者、疼痛性障害患者に対して様々な情動認知賦活課題と機能的磁気共鳴画像法を用い、またうつ病患者に対しては認知行動療法前後における脳活動の比較検討を行った。それらの結果からうつ病や疼痛性障害の病態やうつ病に対する認知行動療法による修復機序について、内側前頭部、腹側前帯状回、島など情動制御に関わる特定の脳領域との関連が示唆された。
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