研究課題/領域番号 |
24390291
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
富樫 かおり 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90135484)
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研究分担者 |
藤本 晃司 京都大学, 医学研究科, 助教 (10580110)
片岡 正子 京都大学, 医学研究科, 助教 (10611577)
木戸 晶 京都大学, 医学研究科, 助教 (80595710)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | MRI / 低侵襲治療 / 生殖医療 / 機能温存治療 |
研究成果の概要 |
子宮動態について2方向での評価による長所・短所を明かにした。またその自動評価についてJunctional Zone及び筋層内収縮の評価が可能となりつつある。非造影の手法を用いた子宮動脈の描出は既報と合致していることから、その描出の信頼性の高いことを示した。 子宮頚癌について、術前化学療法の治療効果は拡散強調・灌流画像よりも腫瘍サイズと相関のあることを示し、また長期予後については、扁平上皮癌において治療前ADC値との相関を認めた。
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