研究課題/領域番号 |
24390342
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
野崎 和彦 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90252452)
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研究分担者 |
地藤 純哉 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (50534161)
犬伏 俊郎 滋賀医科大学, 分子神経科学研究センター, 教務補佐員 (20213142)
椎野 顕彦 (椎野 顯彦) 滋賀医科大学, 分子神経科学研究センター, 准教授 (50215935)
鳥居 隆三 滋賀医科大学, 動物生命科学研究センター, 教授 (50106647)
中村 紳一朗 滋賀医科大学, 動物生命科学研究センター, 准教授 (50307980)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | cerebral aneurysm / animal model / molecular mechanism / macrophage / MR imaging / 脳動脈瘤 / 動物モデル / 薬物治療 / 分子生物学 |
研究成果の概要 |
われわれが先に開発したラット脳動脈瘤モデルを用い、脳動脈瘤発生増大破裂に関与する因子のうち、主にTNF-α、Interferonにつき、遺伝子、蛋白レベルで解析した。脳動脈瘤動物モデルを用い証明してきた脳動脈瘤発生増大に関わる因子を脳動脈瘤モデル(サル)において分子生物学的、組織学的に解析し、特にマクロファージに着目し、これをMR画像追跡するための組織学的解析を行った。さらに脳動脈瘤の発生増大破裂に対する新規薬物治療法確立を目標とし、ラットモデルにおいて証明してきたstatin製剤、抗炎症剤による薬物治療の効果をラット、サルにおいてMR画像を含め検討し、臨床応用展開への基礎資料とした。
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