研究課題/領域番号 |
24390367
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
神波 大己 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20402836)
|
研究分担者 |
山崎 俊成 京都大学, 医学研究科, 助教 (00607749)
井上 貴博 京都大学, 医学研究科, 講師 (80511881)
小川 修 京都大学, 医学研究科, 教授 (90260611)
杉野 善雄 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00607525)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
|
キーワード | 腎癌 / 前立腺癌 / mTOR / 全エクソンシークエンス / 薬剤耐性 / mTOR / 耐性獲得 |
研究成果の概要 |
我々は、現在までに臨床患者癌組織由来泌尿器癌xenograftモデルを樹立してきた。本研究ではこれらのモデルを用いて分子標的薬耐性モデルを樹立して、網羅的シークエンス解析を用いて薬剤耐性獲得機構の解明を目指した。temsirolimusならびにスsunitinibに対する耐性モデルを樹立し、それぞれに全エクソンシークエンス解析を行い、いくつかの候補遺伝子変異を同定した。今後、候補遺伝子変異の機能解析などを検討している。
|