研究課題/領域番号 |
24390411
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 独立行政法人医薬基盤研究所 |
研究代表者 |
古江 美保 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患資源研究部, 研究リーダー (80257310)
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研究分担者 |
菅 三佳 (岸本 三佳 / 菅 三佳(岸本三佳)) 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患資源研究部, 特任研究員 (00340448)
柳原 佳奈 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患資源研究部, プロジェクト研究員 (10571333)
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研究協力者 |
三村 純代 独立行政法人医薬基盤研究所, 難病・疾患資源研究部・ヒト幹細胞応用開発室
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2012年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 幹細胞 / 神経堤 / ヒト多能性幹細胞 / ヒト胚性幹細胞 / 無血清培養 / 頭部神経堤 / 発生 / ヒト杯性幹細胞 / iPS細胞 / 分化 / 再生 / 顎骨 / 歯 |
研究成果の概要 |
顎顔面の発生・分化機構の解明を目標として、ヒト多能性幹細胞(hPSCs)から外胚葉、神経上皮、神経堤、頭部神経堤へと分化誘導を行った。その結果、hPSCsは自発的に神経細胞へと分化するが、その分化はFGF-2とアクチビンにより複雑な分化制御が行われていることが明らかとなった。さらに、種々の増殖因子やインヒビターを組み合わせることにより神経堤、頭部神経堤へと誘導できた。以上の結果から、顎顔面領域の発生過程の分子機構を示唆する結果が得られた。
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