研究課題/領域番号 |
24390473
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
矢野 理香 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 准教授 (50250519)
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研究分担者 |
長谷山 美紀 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (00218463)
渡辺 玲奈 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 客員研究員 (10431313)
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連携研究者 |
菱沼 典子 聖路加国際大学, 教授 (40103585)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 手浴 / 脳血管障害患者 / 効果検証 / 言語分析 / 看護技術 / 成果モデル / RCT / 自然言語処理 / RCT |
研究成果の概要 |
「回復期脳血管障害患者に手の動きの自覚と語りを促す手浴ケアの成果モデル」の臨床的効果を再検証すること、脳血管障害患者の語りを量的質的に分析するためのソフトプログラムを開発することを目的とした。その結果、回復期脳血管障害患者への手浴ケアは、手の動きの自覚を高め、対象者自身の語りを促進し、質的にポジティブな変化をもたらすことが再確認できた。また、「手浴ケア分析システム」を開発し、データの再分析により、その有用性と課題が明らかになった。
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